現在愛用中の山善TCワンポールテント。非常に気に入っていますがリビングスペースが少し窮屈に感じます。そこで今回紹介する方法で少しアレンジしてみたところ非常に快適なリビングスペースを確保できました。今回はその方法についてご紹介。
タープクリップ2個で間口が広々!
以前にも紹介しました山善TCワンポールテント。その際の記事はコチラ。
その山善TCワンポールテントを説明書通りに設営するとこんな感じ。入口部が三角形になります。
この場合、リビングスペースが跳ね上げた入口部により圧迫感を感じてしまい少し窮屈でした。またポールが中央にあるためイスに座るとポールが邪魔で余計に窮屈さを覚えました。
そこでふと思いついたのがタープクリップを使いポールを2本立てる設営方法。100円均一のセリアで売られているタープクリップを使い、入口部の2か所を挟んでポールを立てられるようにします。
するとこんな感じで入口部の間口か広くなり窮屈さを感じないレイアウトが可能になりました。
ポールも邪魔にならず足元も広く使えます。ちなみに今回使用したポールの長さは約115センチです。
続いて横から見た状態はこんな感じ。横からの視線を遮ることが出来るのでソロキャンプの没入感も維持できます。
間口が広くなると全体的なレイアウトにおいても自由度が増し、動線が確保できるので更に快適になりました。
100円均一で売られているタープクリップでここまで快適になったのは予想を超えました。本当にオススメです。バンドックのソロティピーTCも同じ構造ですので、この張り方も出来ると思いますので是非試してみてください♪