3月中旬にキャンピィだいとうでソロキャンプした話

3月12日から大阪府大東市にあるキャンピィだいとうへソロキャンプに行った話。当初はソロデュオキャンプの予定でしたが、相手方の都合によりソロキャンプになりました。

春はすぐそこ

キャンピィだいとうは2回目の利用でしたので特に心配も無く準備を整えて現地へ。16時にチェックイン。場所は前回とほぼ同じ場所でした。

3月になり、いくら日が長くなったとはいえ日没までに全ての設営を終えたいので、急いでテントを張っていきます。今回も山善TCワンポールテントを設営。全ての荷物を運び終え、設営を終えたのが1時間後の17時。慣れてきたのか時間も掛からなくなってきた感じです。

前室周りのレイアウトにはいつも悩みますが、大体こんな感じで落ち着いてます。とりあえずビールでのどを潤し、日が暮れる前に薪割りを済ませることに。キャンピィだいとうは薪の持ち込みを禁止しているため、現地で購入(1束800円)していますが、今回の薪にはキクラゲみたいなキノコが生えてました。ちょっと驚き。

ちなみにこのキクラゲみたいなのも薪と一緒に燃やしてしまいました。薪割りを終えて一息ついたら徐々に日が暮れてきました。この時間帯が一番好きなんですよね。徐々に暗くなり空の色が変わりゆくのを眺めている時間が贅沢に感じます。

今回は有料レンタル備品から灯油ランタンを借りてみました。灯油入りで一晩100円。灯油ランタンは扱ったことが無かったので、係の人に火の点け方等を確認し点灯。お、こりゃイイ感じ。

雰囲気有りますねぇ。明るさはLEDランタンには及ばないものの、雰囲気は最高。写真映えもするし灯油ランタンが欲しくなった瞬間です。

この日の夕食は鰹のタタキと鶏もも肉のグリルに宮崎辛鍋。宮崎辛鍋はフレッツで150円位で売られてたインスタントラーメン的なもので、カット野菜と豚のこま切れ肉を使って辛鍋を満喫した後にシメとして麺を投入可能という冬のソロキャンプにピッタリな商品でした。味も良く満足度が高かったです。

消灯の22時まで焚火をしながらホットバーボンを飲みつつゆっくりとした時間を過ごしていましたが、以前よりも他のキャンパーが多くて騒がしいグループも居たりしましたが、それもキャンプと割り切って23時頃に就寝。就寝前の気温は11.5度と春は訪れを感じました。

食べすぎ注意

朝は少し早めの6時半に起きて焚火しつつ朝食の準備に取り掛かります。少し気合を入れてホットサンドを作りました。具材はキャベツの千切りとツナマヨ、味付けは”ほりにし”を一振り。

ホットサンドメーカーで挟んで焚火で焼き上げます。今回は焦がさないよう慎重に焼いたので美味く焼きあがりました。

味は言わずもがな。これを食べた後にスクランブルエッグとキャベツの千切りを挟んだものも追加で作って完食。キャンプに来るといつも以上に食べてしまう不思議。”あるある”ですよね?

朝食を終えて一息ついたから撤収に取り掛かり、9時半頃には精算してチェックアウト。撤収作業も1時間程で終わっていますが、他のキャンパーを見ていると30分位で撤収される方も居たため、もう少し工夫が必要かなと感じつつ帰路につきました。

3月になり厳しい寒さも無く快適な夜を過ごせましたが、前述の通り他のキャンパーも増えていたため少し賑やかな感じだったものの、特段不快な思いもせず楽しめました。ワタシも今後友達や家族と共に利用することもあると思いますので、その際には節度を持って楽しめればなと思った次第。お互い様ですからね。

また近いうちに利用したいと思います♪

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